GIRL’S COLUMN

【短期連載】誰にも言えない体験談 第8回 もっと誰かに見られたい…(後編)


 年末年始、文章からの刺激をあなたに。筆者が取材した体験談をお届けします。
「そろそろはじめましょうか」
その車両は窓を背にした横並びの席とボックス席の両方がある車両で、私は彼に促されボックス席の通路側に座りました。隣のボックス席には奥の窓際の席に男性がひとり、居眠りをしています。
ずっと思い描いてきたシチュエーションに、期待が膨らみます。彼は隣の席を気にしながら、私の太ももに触れてきました。最初は撫でるように、そして徐々に太ももの奥のほうへと。
「下着、脱いでください」
「えっ……自分でですか?」
「そう、自分で」
 彼に見られながら、隣のボックス席の男性が起きないように気にしながら、私はそっと下着を脱ぎます。
「渡して」
 脱いだ下着を、彼は自分の服のポケットに入れました。
「スカートめくって」
 その日は、彼に事前に言われていた通り、タイトスカートを履いてきていました。彼の指示どおりに、スカートを徐々にたくしあげていき、もう少しで陰毛が見えそうなくらいのミニスカートの状態になりました。
「見えそうだね……恥ずかしい?」
「はい……」
 誰かに見られたい、そう思っていた私ですが、実際にその状況になってみると、誰かに見られたらどうしようという恥ずかしさで頭が真っ白になりそうでした。しかしその半面、アソコは熱く、シートまで染みがつくのではないかと思うほど濡れていることが自分でもわかっていました。
「じゃあ、自分で触ってみて」
 スカートの中に手を伸ばし、そっと自分の割れ目に触れてみました。
「今どうなってるの?」
「……濡れてました」
「じゃあそのまま気持ちよくなるまで触ってごらん」
「え、そんなこと……」
「しないとパンツ返さないよ?」
 私は、片方の手でスカートを押さえながら、もう一方の手でクリトリスに触れました。もう溢れんばかりの愛液をすくいとって、クリトリスにすりこむようにして、こねくりまわします。
 彼に、スカートを押さえている手をどけられました。そして、足を向かいのボックス席の人に向けてゆっくりと開かされます。
「やだッ……見えちゃう……!」
「見せたいんでしょ? ほら、こんなに濡らしてるのに」
 彼が、私の膣内にゆっくりと指を挿入しました。
「あッ……!」
 思わず漏れでた喘ぎ声を、唇で塞がれます。
「声、出しちゃだめ、向かいの人が起きちゃうよ」
「はい……」
 そのまま声を我慢しながら、居眠りをしている知らないおじさんに見せるように、私はクリトリスをいじり、彼は指を激しく出し入れしました。
「うう~ん……」
 とその時、電車の揺れで目を覚ましたのか、おじさんが体勢を変えました。ですが、またそのまま寝てしまったのか、動きません。
「もしかしたら、寝たふりをして見てるのかもよ?」
 彼がそんないじわるなことを耳元でささやきます。
「おじさんに、イクとこ見せてあげな」
 興奮と快感で熱く火照っている私の身体は、もうすぐにでもイキそうでした。きっとおじさんはこっちを見ている……そんな想像をしながら、クリトリスをいじり、ぴくっと小さく痙攣して私はこんなところでイッてしまったのです。

 その日はそれだけして、彼とは別れました。
 それ以降、お互いの都合をあわせて何度か露出に出掛けています。今度はカップル喫茶やハプニングバーなどで、セックスしているところを見られたいね、という話をしているところです。





◆ライタープロフィール
百地優子

ピンク映画の脚本家としてデビュー。
以来、ピンク映画のみならず、Vシネ、AV、官能小説等を中心に執筆。

掲示板

  • イク手前⁇(1)
    この前エッチしていたら、今までにない感覚におそわれました。 今までもとっても気持ち良くて涙が出ることもあったし身体がおかしくなりそうにもなっていたのですが、この前は、鼻水出るほど涙が勝手に溢れてきてとまらなくて、頭もぼーっとして、本当に変!と思いました。 気持ち良いけどやめてほしい!みたいな、、。これってイク前に感じるものなのでしょうか?人によって違うとは思いますが同じように感じた方いませんか?
  • イベント告知(3)
    シルクのみたいに敷居が高くないといいな ブラブラしてたら 有馬さんがいたみたいな そんなイベント希望します

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