【独り寝のお作法】
99. 日本人は昔からアダルトグッズ好き! 江戸女性のオモチャ好きに親近感

「これを最初に食べようと思った人、勇気あるなぁ」ってもの、ありませんか? 私にとって、それはウニです。いまはウニ=おいしいが常識ですが、それを知らなければあのトゲトゲした物体を割って食べようとは思わないですよね。よほどの飢えがあったのか、強い好奇心があったのか、はたまた偶然だったのか……。
同じように、初めて「アソコに何かを挿れよう」と思った人って、何を考えていたんですかね。何かというのはペニスや指ではなく、〈異物〉です。かつて、当連載で「ゴーヤに電球にペットのインコまで…バイブOLも驚愕の『異物挿入』列伝!」を紹介しましたが、ま~みなさんありとあらゆるものを挿れていらっしゃいます。「これを挿れたら気持ちいいんじゃ……」という好奇心を止められないのでしょう。男性から勝手なファンタジーを押し付けられるのは御免ですが、女性が自身の肉体と快感への挑戦として、異物を手に取ることもあるでしょう。
そうやってたくさんの人がいろんなものを挿れてきた結果、なんだかんだいってペニスに近い形がいちばん挿れやすいし、気持ちいいというところに落ち着いた……というのはあくまで私の想像です。男性の「異物を挿れている女性を見て興奮するには、突拍子もない形状ではなく、擬似ペニスがベスト」という思惑も、当然あったでしょう。洋の東西を問わず、古くからペニス型のディルド(張型)があるのは、みんな結局、考えることは同じってことですね。
中国でも唐の時代、宦官(かんがん)が後宮の女性たちに張型でご奉仕していた、というのを読んだことがあります。宦官とは、後宮に仕える男性の役職ですが、もれなく去勢されています。自分たちでは秘密の悦びを与えられないので、代替品に頼ったというわけですね。『ヴァイブレーターの文化史』は読んだことがありますが、ディルドまで含むとアダルトグッズの歴史はどこまで遡るのでしょう。まとまった資料があったら是が非でも読みたいのですが。
春画にもグッズがごろごろと登場
そこまで古くはたどれませんが、江戸時代の玩具について知るいい機会をいただきました。去る12月18日、「春画のいろは~一夜限りの春画Bar~」というトークイベントを拝聴しに行ったのです。いろは、というのはあのiroha。女性向けセルフプレジャーグッズブランドが提供する春画とのコラボイベントで、永青文庫「春画展」の日本開催実行委員である浦上満さんをはじめとする文化人が、春画の基本から、そこに描かれた性具について語り明かすというから、聞き逃すわけにはいきません。しかも、「春画展」にも展示されていないレアな作品をナマで鑑賞できるっていうし!
春画に見る江戸の性は、「おおらか」と表現されることが多いですが、性具についても同様です。当時は、〈四ツ目屋〉という現代でいうところのアダルトグッズショップが、訪問販売を行っていました。春画も、貸本屋が顧客の家庭を回ってレンタルしていたといいます。いま現在、アダルトグッズの購入先は、ネットショップがほとんどです(もっといってしまうとAmazonでいちばん売れています)。私のような者は別として、だいたいの女性にとって、アダルトグッズショップに行くのはためらわれること。それはいまも昔も変わらず、ゆえに訪問販売というスタイルが生まれたのでしょう。
イベントでは、〈おせん〉という女性がまさに四ツ目屋の持ってきた性具を選んでいる春画が紹介されました。たいていの春画では性器が誇張して描かれますが、張型もまた然り、腕以上に太い張型が並ぶとなかなか壮観です。そして、画面の隅には、破れた障子のあいだからニョキッと伸びる女性の手が描かれていて、しかもその手はお金を握りしめています。つまり、訪問販売が来ているのを察知して、近所の奥さんが「私も買うわ」といっているんですね。な~んだ、秘密といっても公然のもの。「オモチャなんて使ったことありません、はしたない!」って顔をしなくていいというだけでも、いまより自由な気風を感じます。
しかもおせんさん、別の絵ではその張型を使って養子の男性とセックスしています。未亡人が自分の欲望を満たすために若い男を養子にするというのは春画の定番シチュエーションで、肉体によって〈親孝行〉させるのです。それだけの底なしの欲望ですから、男は若さをもってしても満たせず、結果、張型でご奉仕……って、すごいなオイ。
当時の張型は、水牛の角やクジラの歯、べっこう……いまとなってはワシントン条約的にアウトなものばかりで作られていました。私などは「硬くて痛いのでは……」と思ってしまいますが、江戸の女性たちには歓迎されていたようですね。春画にはそのほかにも、いまでいうペニスリングをはじめとする勃起サポートグッズがたびたび登場します。「兜形(かぶとがた)」という避妊具もありました。これもべっこうや水牛の角で作られていて、亀頭に被せて使うとのこと。効果のほどは多分に疑わしいのですが、当時としては画期的なアイデアだったのでしょう。私がかつて試したことのある〈肥後ずいき〉も春画に描かれています。「アダルトグッズは春画のなかでも頻出するので、庶民にとっても身近なものだったのでしょう」とは、浦上満さんの談。
江戸と平成をラブグッズが繋ぐ
同イベントでは、irohaブランドの最新シリーズ「iroha+(イロハプラス)」がお披露目されました。水牛の角だ、クジラの歯だ、べっこうだと材質は豪華でもどこか素朴さをともなった江戸のグッズと、女性の心と身体に寄り添って快感を引き出す平成の最新ラブグッズとのあいだには一見すると大きな隔たりがあるように見えます。けれど、浦上満さんが、
「男女ともにおおらかな性を愉しみ春画が愛された江戸が終わり明治になると、西洋に対してこうした文化を〈恥〉とする感覚が生まれ、特に女性にとって暗い時代が訪れました。『幼くしては親に従え、嫁しては夫に従え、老いては子に従え』といわれるようになったのです」
とお話されたとおり、そこから女性がオープンに性を愉しむことがタブーとされる時代が長く続きました。それはいまの社会にも、根強く残っています。でも、もうそんなのに囚われなくてもよくない? 女性たちみずから自由になっていく方向をもっともっと目指そうよ、そのほうがハッピーに生きられるよ! というメッセージを発信しつづけているのが「iroha」シリーズです。セルフプレジャー、という語には女性へのエールが込められているように私は感じます。江戸の女性たちのセックス観を現代につなぐには、ぴったりのメイド・イン・ジャパンなラブグッズということですね。
そんなわけで、次回は「iroha+」の使用感をレポートします。初代「iroha」から約3年、進化の具合をしかと身体でチェックします!
プロフィール

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