GIRL’S COLUMN

【連載】もっともっと♥感じるためのAV講座 第26回 人生をガラリと変えた意外すぎる経歴を持つ転職系AV女優たち


アダルトライター文月みほが、アダルト業界取材歴19年の知識を活かし、女性の皆さまにアダルトカルチャーの魅力をお伝えしていきます。さて、AV講座27回目のテーマは『転職系AV女優さん』。毎年約2000人もの新人女優さんが誕生しているAV業界。新人さんと言うとうら若き美少女のイメージがありますが、実際に私がインタビューしてきた新人女優さんの年齢は18歳~76歳まで。そう最高年齢は76歳ですよ!! お孫さんもいらっしゃるおばあさまでしたが、現在は旦那様をなくして新しい彼氏とラブラブ中ということで、再び火が付いた女の欲望を満たすべくAV業界に飛び込んできたという驚きのお話を聞かせて下さいました。

その他にも驚きのデビュー秘話がいっぱい。今回は、「どうしてこんな職業の方がAVデビューしたの!?」と、私が驚いた職業と転職を決めた理由を発表していきます!


■当たり前の日常を抜け出して…

職業を持つ女性のAVデビューの理由で最も多いのは「日常生活では絶対に味わえない興奮を知りたかった」というもの。抑えきれない欲望を爆発させ、一念発起した方々のまさかの前職を紹介します。


『銀行役員』
「銀行員をやっておりました。10年以上勤務していていましたので、窓口から始まって役職に就くまでになっていました。銀行は世間的にはいいイメージしかないと思うのですが、あまり面白味を感じなかったんですよ。銀行を責めるつもりはありませんが、ワクワク感がなかったんですよね。それで遂に銀行を辞める決意をしたんですけど、次になにをやろうかと考えた時に、イメージで物事を決めつけてはいけないと思ったんです。だから、前から興味のあったAVのお仕事の話を聞いてみようかなと」

そんな彼女は30代前半の知的な女性。どうみてもAV女優さんになるタイプには思えませんでした。そこで、デビューを決めるまでの本心を聞いてみました。するとやはり、最初は本気で転職する気はなかったと教えてくれました。

「まずは話を聞いてみただけなんです。デビューを決める前は同じく金融系の会社で働いたものですから。でも、やっぱり刺激が足りなくて、なにか違うと。そこで、思い切って偏見を捨ててAVの世界に飛び込んできたんです。話を聞いて皆さんがモノ作りに真剣に取り組んでいるのだと知ったので、まずはやってみようと。セックスが目的ではありませんでした。男性が気持ちよくなるためのツールくらいにしか思っていませんでしたので。だから、フェラも苦手でなるべく避けようとしているうちに、セックス自体を避けるようになってしまって、結局彼に浮気をされて別れてしまうことが結構あったんです。今思うとセックスの良さを知らなかったんですね。今では撮影が楽しみでなりません。セックスの素晴らしさを教えて貰いましたので


人生の酸いも甘いも知ってしまったアラサー女性のまさかの転職劇。ご本人もまさか自分がこんなにも性に飢えていたとは思っていなかったそうで、誰よりも驚いているとのことでした。

では、次はちょっとした火遊びが本気になった若きお嬢様のお話です。


『建築会社秘書』
父が経営する会社で秘書をしながら花嫁修業をしていました。お料理教室に通って、乗馬とテニスも習っていましたね。デビューのきっかけは、結婚してしまう前に知らない世界を知りたかったから。AVはあまり観たことがなかったのですが、興味本位でネット検索をしていて今のプロダクションを見つけて応募してみたんです」

彼女はまだ二十歳そこそこのお嬢様。親に言われるがまま良い学校を出て、親の会社で働いて、そして親の決めた相手と結婚をする。明治時代の資産家の娘さんでもあるまいし、こんな人生が本当にあるのかと、困惑すら覚えたことを記憶しています。ここまでのお嬢様は珍しいとして、でも結構同じような事情の子はいるんですよ。本人は気づいていないのですが、過保護すぎる親への反発心がそうさせているんですね。この彼女はその典型でした。

AVの世界には、期待と言うより、怖いもの見たさの方が強かったと思います。男優さんって、オジサンで毛深くて太ってて、汚らしい男性というイメージでしたし、AVの世界と言うのは一歩踏み込んだら海外に売られてしまうような闇の組織みたいなイメージでしたから。でも、AVには私と同世代の女の子がたくさん出ているのを知って、興味を持ってしまったんですよね。父には絶対に言えませんが、本当は私、エッチ大好きなんですよ」


さて、スリリングな人生を楽しみたいと願っているのは、何もお嬢様だけではありません。理想通りの職に就いた現役バリバリのキャリアウーマンでさえも、ふとしたきっかけで、秘めていた欲望を刺激され、自ら人生の分岐点を曲がることもあるのです。

次にご紹介するのは20歳にして昇進を果たした麗しの美女のお話。

『宝石商』

「子供のころは身体が弱くて外に出られず、両親に買って貰った玩具の鏡台とメイクセットで遊んでいました。とにかくキラキラしたものと可愛いものが好きで宝石屋さんのチラシを切り抜いて集めるのが趣味になって、大人になって念願の宝石屋さんに就職したんです。ところが、そこは販売実績が上がっていくにつれて役職が上がる会社でして、デビューの直前は秘書になっていました。宝石が好きだから販売員になったので、私としては『ここに落ち付いちゃったか…』というの本音でした。だから、AVデビューのお誘いを受けたのをきっかけに、きっぱり辞めちゃいました。社員は全員、驚いていましたね」

妖艶の笑いながら身の上話をしてくれた彼女。年齢の割にとにかく美しく、まさしく働く女としての神々しさを身にまとっていました。そんな彼女にも、男にしかみせない別の顔がありました。

セックスに関しては偏見が全くなかったので、プライベートでもいろいろしていました。SMっぽいことも抵抗なくできちゃって、彼にお尻を責めてって言われてシテあげたこともあります。私って、自分が気持ちよくなることも、相手が気持ちよくなって貰うこともどちらも望んでしまうタイプなんですよ。相手が気持ちよくなるポイントを探しつつ、自分も気持ちよくなりたいんです。反応をみたいんですよ。だから、AV女優になってよかったと思っています。男優さんのリアクションって分かりやすいので。撮影の度、どんな顔してるのかなってリアクションをのぞき込んで楽しんでいるんです」


■人生の転機にAV女優を選択した知性派美女

人生を自らの手で大きく変えた女性たちは、皆さん、一様にキラキラとした目で質問に答えてくださるもの。気が付くと、質問者であるはずの私は、彼女たちの講演会を聞きに来た一般女性のような気持ちになっていて、ワクワクとした目で次の言葉を待ち受けているのです。

あぁ、この興奮ときたら!

さて、個人的な感想はさておき、最後にもうひとり、どうしてもご紹介したいお話があります。この方は正式には職業についていたわけではありませんが、そのたまごとして勉強に励んでいたとても真面目で硬派な女性です。

『法務教官』
「今、少年院の先生を目指してカウンセリングの学校に通っています。法務教官を目指したきっかけは、私の中学時代のお友達の中で、たびたび少年院にお世話になる子が1人いたんです。その子に貴方は何をしたいのかと聞いたことがあったんです。そうしたら『先生も親も、何か起きたらどうせお前がやったんだろって決めつけられる。だから本当に相談する相手がいないんだ』って言ってて。それで私、そんな子の助けになりたくって少年院の先生になるための勉強を始めたんです」

そんな彼女がAVデビューを決めたのはスカウトだったそう。しかし、デビューしたものの、目指していた道をきっぱりと変えるには、まだまだ気持ちが揺れているのだと聞かせてくれました。

「気持ちが揺れている理由は、単純です。このまま、女優を続ければ国家試験を受ける事すらできなくなるでしょうから。法務教官に選ばれるのは国の代表になるという事。今の世の中では、やはり偏見のある仕事の経歴を持つ者は認められないのではないかと思うんです。だけど、今なら引き返せるんじゃないかとも思っています。有名になる前の今なら…」

しかし、なぜそうまで悩んでAVに出たのかを尋ねると意外な答えが返ってきました。

スカウトされた後、答えが出なくて悩んでる時にテレビでAV女優さんが出演してる番組を偶然見まして、AV女優さんたちの純粋さを知ったんです。それがとっても魅力的に見えて、私もやってみたいと思ったんです。まだまだ悩んでいるのは事実ですが、実は最近、別の未来も考えるようになったんですよね。性風俗業界で働く女の子専門のカウンセラーになるのはどうかな~と。『コアな話を聞いてもひかないよ~私も経験してきたしね』といえるおばちゃんカウンセラーっていいと思いませんか? 私は凄くいいなと思っているんですよね!」


■安易な転職はNG

たとえどんな職業であっても転職をするには勇気が必要な時代ということもあり、結果として成功だったと思ってる転職系女優さんがいる反面、迷っている女優さんもいるのが現実。AV女優が憧れの職業として考えられるようになった現在ですが、やはり仕事である限りは楽しい事ばかりではありません。それは、転職して成功だったという女優さんも同意見。

しかし、窮屈な仕事に縛られていた頃より、今が本当に楽しいと聞かせてくれる女優さんはとても多いもの。AV業界でいきいきと働く女性はやはり素敵ですよね。どうぞ、皆様もAV女優さんの前職に注目してみてください。共感を覚え、応援したくなる女優さんが見つかるはずですよ!


◆ライタープロフィール
文月みほ(ふみづき・みほ)/アダルトライター。
1万5千本に及ぶAV鑑賞経験を活かし女性向け18禁イベント【花園AV女学院】を主催。
AV専門誌をはじめ、アダルト系WEBサイト、週刊誌などにAVレビューやAV女優・男優インタビュー記事など多数掲載中。     



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