GIRL'S CH イケメンコラム

2016年9月17日 夏の思い出


夏の思い出

いつの記憶か忘れるほど、昔の光景。
 
背丈の感覚からすると、小3〜4年生の頃じゃないかと思う。
北関東の母の実家に墓参りとして2泊ほどするのがすごく好きだった。年上の従兄弟は僕からすると2つほどの歳の違いでも随分大人びて見えて、頼もしく、いつも僕の知らない遊びを提供してくれる半ば兄のような存在だった。ガキ大将と兄を兼ねたような、そんな存在。
 
「明日、カブトムシを捕まえに行かないか」
 
母の実家に着いた当日の夜、従兄弟から提案があった。カブトムシ。聞いた途端僕は目の前のスイカを食べるのをやめて目を輝かせていた。今はわからないけど、当時の小学生の男子にとっては、それはダイヤモンドくらいの価値があるものだ。無論、その提案を受け入れた。金脈を見つけた、掘りに行かないかと誘いを受けたようなものだ。逃すわけにはいかない。
 
次の日の朝方、夜中に草木をかき分けて昨夜黒糖とハチミツを塗りたくったポイントまで、脛に草木が当たる感覚を新鮮に思いながら湿った地面を踏みしめ向かった。従兄弟が言うには、ほぼ確実らしい。
6時頃だろうか、朝陽が差し込む森の中、罠を仕掛けた木には確かに3匹ほどのカブトムシがいた。
初めて触る少し毛羽立ったような、でもしっかりとした甲殻の感触に戸惑いを感じつつも、初めてカブトムシを掴む。
ただ、そこまで僕の心は高鳴っていなかった。
 
木に留まっていたカブトムシ3匹は全て雌だったのだ。女の子だ。立派な角はなく、フォルムはむしろゴ◯ブリのそれに違い。
 
「あぁ…これは違う…」という思いを自信満々の笑み(今でいうドヤ顔)で見つめる従兄弟に何も言う事が出来ず、小学生ながらに愛想笑いをしつつ喜ぶフリをして虫カゴに放り込んだ。
 
母の実家から自宅へ向かう道すがら、車を止めてもらってカブトムシはあぜ道へリリースした。従兄弟すまん。でもオスじゃないと意味がなかったのだ。
 
結局オスのカブトムシは親にせがんでペットショップで手に入れたが、飼い方が悪かったのか秋には天へと飛び立ってしまった。
 
夏祭りで掬った金魚も世話を怠り、出勤前に餌をあげるのが父のルーチンワークとなった。
ただ、同時期に捕まえたカマキリはひたすらに餌を与え続け、脱皮させて一回り大きくしてから草むらへ返した。カマキリのフォルムは美しい。あのルックスで意外と弱いところもいい。

書いてるうちにまとまらなくなったけど、そんな夏の生き物たちとの思い出。


以下、僕の出演作になります。よろしくお願い致します。

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いけない欲望 #1 真昼の情事(北野翔太)



◆北野翔太
1991年6月9日生まれ。2015年よりSILK LABO・GIRL’S CHにて活躍中。
子犬のような可愛らしい笑顔が愛くるしい若手のホープ。

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